1cmってイメージできますか?

本日の昼食です。(左)じゃがいもめんたい。じゃがいも、もう少し大きく切ればよかった(´・_・`)(中央上)きゅうりの梅サラダ。少しごま油を入れます。(右)塩サバ・じゃがいも・ねぎの炒め物。みんな「うまい」と言ってくれたけど、もっとご飯が進む味付けを目指したい。同じように、生徒達の勉強が進むような環境も作らねば( 一一)


よく「1cm幅に切る」など長さの目安があります。


経験を重ねていくと「こんなもんか」とわかってくるのですが、これから経験を重ねていく子供達、特に低学年にとって「センチメートル」のイメージはなかなか難しい。


それまで感覚的に生きてきた子供達が、いろいろなことを覚えて「論理的」な考えを身につけていくうちに長さの感覚も養われていくのです。時計の感覚も似たようなものかもしれません。


これは、机の上の勉強だけで解決できるものではなく、体の成長も待たないといけないところがあります。


時がたてば自然とクリアしていることもたくさん出てきます。くれぐれもあせらないことです。


もちろん算数の勉強も大切にしたいし、何かを組み立てることや料理を作ってみることなどもぜひ経験してほしいですね。

ひさえだ学習教室   @和歌山県岩出市   塾講師久枝壮一郎

これまで開智中学(S文理コース)、向陽高校、智辯和歌山高校、那賀高校、粉河高校などの合格実績あり。また自然教室、遠足、保護者とのカフェ会などの課外活動も実施。自他とも認める子供好きで熱き男・久枝の教育談義を聞きにぜひお越し下さい。(0736)61-7088

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