やはり話し合いは大切
今週、子供達を出迎えるお花達です。中央の赤い実がヒペリカム、両端の緑がソリダコ、わかりにくいかもしれませんが、白いのがラフィーネ。
これがラフィーネ。
ラフィーネと浜なでしこ。浜なでしこのほうが小さいです。
先週の金曜日5日のことですが、夕方の小学生の時間帯に小6Tくんが最後まで残っていて少し話をしていて「おなかすいた」と言っていました。
岩出地区の小学校の給食、月水木は米で火金はパンが出てきます。
そしてその金曜日にはパンの入った給食弁当(予防対策でまだお弁当として出てくるそうです)を食べるのですが、量が少なくてすぐにおなかがすくらしい。
時計を見ると午後6:40、おやつがなかったらおなかすくわな。
そのような話をしながらTくん教室を後にしました。
いろいろな話が聞けてとってもいい時間でした。
なにげない話ですが、子供達からの言葉はどのようなものでもありがたい。
そこから授業へのヒントが出てくるかもしれないし、信頼関係を築くには話をするのがいちばんです。
こちらから一方的に話してはいけない。子供達の言葉を受けとめないと。
この土曜日13日には保護者懇談会も実施します。
日程の都合上(コロナ感染症予防対策も含めて)ひとり20分限定になりますが、保護者の方々とのお話も大切にして、子供達に何ができるか考えていきたいです。
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