ピアノ発表会&読み聞かせ
少し前のことですが、12/15(日)
ピアノ発表会に参加してきました。
「お子さんの?」と聞かれることもあるのですが、
弾くのはオレ、オレだよ!
ピアノを始めた頃、大人の発表会にはいつも参加していて
児玉和美先生からは子供の発表会の話も聞いていて、
見に行きたいと思っていたのです。
発表会に出ていると、みんなの前で演奏するという
「経験」が必要であると強く思うのです。目標が
あると張り合いも出るし。試合や試験のようなものですよね。
そこで私も子供の発表会で発表していいかどうかたずねると
和美先生は「ぜひ」と言って下さいました。
で、これが子供向けに参加するのは3回目。初めてのときの
プログラムに私の名前のところに他の子のように学年が
書かれていなかったのを見て「この子何年生?」と聞いた
子もいたそうです(´・_・`)
↓↓↓こ~んな感じ。そりゃ「?」に思うかも('◇')ゞ
で、今年の舞台はかつらぎ町の総合文化会館あじさいホール。
本番は午後で午前中にリハーサル。途中かつらぎ町に住む
私の人生の大先輩兼大親友のお宅を訪れたあとに会場入り。
午後1時30分、いよいよ開演です。開演前、他の方とお話をしたり
大人の発表会でいつもごいっしょするTさんも見に来られてお会い
したり、和やかに過ごすことができました。
子供達の発表を聞いたあと、いよいよ私の出番。
モーツァルト『トルコ行進曲』です。
演奏前。案外楽しみでした。
演奏中。我ながら落ち着いていたかも。これも場慣れ!?
まずひとつ終わったぁ。大人の発表会のときよりまうまく弾けたはず。
さあ、これからが読み聞かせ『海を見たくま』だぁ( ;∀;)こっちが緊張!
リハーサルもめっちゃ緊張したでぇ。きんちょう、きんちょう、キンチョール♪
読み聞かせが始まる。左は和美先生、中央は中岡生尚(いより)さん、
九度山町産業振興課に勤務、幼いころからの和美先生の生徒さんとのこと。
私のあとにベートーヴェン『ソナタ8番op. 13「悲愴」1楽章』を演奏。
すごかった!音に美しさと迫力を兼ね備えていた。オレもそこを目指すぞぉ。
自分の表情がかたい。和美先生と生尚さんの演奏がきれいだと思いながら読んでいました。
無事終わった!まちがいもなかったはず。和美先生と生尚さんのおかげです。
子供達もじっと聞いてくれたのがうれしかった(^^)/
このあともうひとつ。和美先生との連弾でアメリカ民謡『わらの中の七面鳥』を演奏。
なぜか指が動かずまちがえてしまった!!!!!(+_+)これが心残り。
音楽もピアノもいいですね。すばらしい時間でした。これからの励みになります。
これらの写真、みな和美先生のご主人にとっていただきました。和美先生も
ご主人も生尚さんもわざわざ見に来られたTさんもご参加された子供達もご家族も、
みんなみ~んな感謝です(^O^)
来年はこのような演奏↓↓↓が目標です。
0コメント